9月29日からスタートするNHK朝ドラ『ばけばけ』に、今後
ブレイクする女優として注目されている安達木乃さんが抜てき
されました。朝ドラ、初出演です。
安達木乃さんが演じるのは、トキ(髙石あかりさん)と共に、織物
工場で働く仲間・せん役です。
同じく、女工役として倉沢杏菜さんも出演しています。
(内部リンクを貼り付けましたので、併せてお読みください)。
安達木乃さんは19歳という若さで、演技力に加えて
音楽面でも全国レベルの実力をもつ、実力派新星女優と
して知られています。
公開されている情報は少ないのですが、バッハコンクールの
結果やwikiプロフィール、ドラマ出演歴をまとめて安達木乃
さんの魅力にアプローチしてみました。
安達木乃さん ピアノで全国制覇!

第13回バッハコンクール全国大会で第1位を受賞
安達木乃さんは、2023年に開催された「第13回
バッハコンクール全国大会」高校B部門で見事、
金賞・第1位(ベーレンライター賞)を獲得しました。
演奏曲は「イギリス組曲第2番 イ短調BWV807 プレリュード」
この難曲を見事に演奏し、「明るくしなやかな演奏が印象的」と
評価されています。
幼少期からクラシックピアノを学び、演奏活動もSNS等で
公開されています。今大会は3回目の挑戦での快挙です。
結果を知ったのは電車の中とか。喜びを胸に「いつも応援して
くれている家族と熱く指導して下さっているピアノの先生に
伝えたいと思いました」と主催者のインタビューで語っていま
す。目標については、安達木乃さんの言葉を掲載します。
今年の目標は、バッハはもちろん、さまざまな作品に触れ、
https://www.bach-concours.org/p/13b_66.html
知識や感性を豊かにしていきたいです。
これからも音楽と共に成長し、魅力的な人になりたいです。
ピアノ演奏に集中している時は、周囲が全く目に入らなくなり、
曲と完全に一体化してしまうそうです。
安達木乃さんのwikiプロフィール

本名  :安達 木乃(あだち この)
生年月日:2006年3月26日(2025年時点で19歳)
出身地  :東京都
サイズ  :161cm
特技   :ピアノ・ジャズダンス・クラシックバレエ
      サッカー・アコースティックギター・着付け
      英会話
学歴    :未公開(現在、高校卒業後と推察)
所属事務所:松竹エンタテイメント
略歴
松竹 JAPAN GP GIRLS CONTEST
審査員特別賞
第13回バッハコンクール全国大会
高校B部門 金賞・第1位
(ベーレンライター賞)受賞
安達木乃さんが、この業界に入るきっかけとなった
のは、2021年に開催された「松竹 JAPAN GP CIRIS
CONTEST」でした。
当時15歳だった安達木乃さんは、このコンテストで
審査員特別賞を受賞し、本格的に女優の道を歩み
始めました。
学歴・家族構成は? 彼氏はいるの?
学歴や家族構成の情報ついては、所属事務所HP
やSNS等でも一切、表に出てこないので、公には
していないことがわかりました。
未公開となっていますが、そのうちインタビュー
などで、明かされることがあるかも知れません。
また、19歳ですから、恋愛事情も気になりますね。
どうなっているのか、徹底的に調査しました。
見事に「彼氏がいる」気配はありませんでした。
頭の中は演技や音楽のことで手一杯という印象です。
しかし、必ず「出会い」は訪れますので、
今後の展開に期待したいと思います。
安達木乃さんのドラマ出演歴まとめ

ドラマ
•2025年 連続テレビ小説「ばけばけ」(NHK)せん 役
•2024年「新宿野戦病院」(CX)トー横キッズ・リナ役
•2023年 「対アリでした。~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~」(Lemino)
•2023年 「女神の教室~リーガル青春白書~」(CX) 第10話
•2022年 日曜劇場「マイファミリー」(TBS)
映画
•2025年 「隣のステラ」(松本花奈監督)
•2025年 「この夏の星を見る」(山元環監督)深野木乃美 役
•2024年 「恋わずらいのエリー」(三木康一郎監督)
•2023年 「交換ウソ日記」竹村謙太郎監督
•2023年 「なのに、千輝くんが甘すぎる。」新城毅彦監
CM
•2025年 ソフィ はだおもいオーガニック100%「夏の縁側にて」篇
•2025年 Starbucks Coffee_Spring Gift SNS Movie
TVアニメ「マッシュル-MASHLE-」プロモーション映像
着物レンタル「VASARA」
               引用元:松竹エンターテイメント
安達木乃さんが注目を集めるきっかけとなった「新宿野戦病院」。
トー横キッズ・リナ役に抜てきされ、その迫真迫る演技は視聴者に
大きなインパクトを与えました。
9月29日(月)からスタートする朝ドラ「ばけばけ」(NHK)は、
明治時代の島根県・松江が舞台です。
衣装も「今風のギャルから着物」姿にガラリと変わりますね。
貧しく生きづらい時代の中、安達木乃さんが演じるせん役は、
織物工場で働く仲間との友情や青春を象徴するキャラクター
として描かれています。
早くもフレッシュな演技に期待感が高まっています。
まとめ
安達木乃さんの特技をみると、多彩なスキルに加え、
サッカーなどにも興じる活発な行動派ということが
わかります。
映画「この夏の星を見る」に出演後のインタビューで
印象的な言葉を残しています。
役者業の魅力は「自分の価値観や景色が
広がっていくこと」。
夢を叶えるために大切にしていることは
「自分を信じること」。
弱冠19歳で、すでに自分軸が確立していますね。
自分の可能性を信じて思いっきり行動している
ことが伝わってきます。
次はどんな扉が開くのでしょう!
今後、ますます目が離せません。
•朝ドラ『ばけばけ』で女工役の倉沢杏菜さんも
出演していますので、併せてご覧ください。
 
  
  
  
  


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