手塚理美さんの元夫・真田広之さんの記事もご覧ください↓
9月3日から放送している日本マグドナルドの新TVCM「令和版竹取物語」が
話題を呼んでいます。
とりわけ、手塚理美さんが媼(おうな)役で登場するシーンは出し抜け感があり、
「まだ現役で頑張っている」ことを印象づけました。
俳優の真田広之さんと離婚してからメディアへの露出が減少していましたが、
最近では「徹子の部屋」にも出演しています。
そんなことから、再婚したのでは? それとも独身?
少し気になったので、手塚理美さんについてリサーチしてみました。
手塚理美さんは竹取物語の出番少な目のおうな役でレア出演【マックCM】
日本マグドナルドの新TVCM「令和版竹取物語」のノスタルジックなショート
ストーリーがCMのイメージを超えていると大好評ですね。
(月見バーガーは10月中旬まで販売予定)。
宮崎あおいさんがかぐや姫役、松重豊さんが翁(おきな)役、手塚理美さんが媼
(おうな)役として登場。月見の季節に月から地球に帰ってきたかぐや姫が翁、
媼と再会を喜び合いながら「月見バーガー」を一緒に味わい、楽しんでいる様子
を絢香さんが歌う楽曲「三日月」に乗せ、秋のセンチメンタルな風情を見事に
演出しています。
「篤姫」の宮崎あおいさん、「孤独のグルメ」の松重豊さん、久しぶりの露出と
なった手塚理美さんの配役は、なかなか素敵なキャストです。
グレイヘアのおうな役で出番少な目の手塚理美さんがいい味を出しており、
なぜか印象に残りますね。
日常生活でも白髪を染めずにグレイヘア宣言をして話題を集めました。
手塚理美さんのグレイヘアにアラカン世代が反応。
手塚理美さんは5月21日放送の「徹子の部屋」でグレイヘアにイメチェンして
からの心境を語っています。
60歳を目前にトレードマークの黒髪をやめました。
ベリーショートのグレイヘアにしてから高い襟の服が似合うようになったり、
明るい色が着こなせるようになったりで一つ一つの変化が新鮮で、その都度、
インスタグラムに投稿して皆様からのコメントを読んで楽しんでいます。
私と同じアラカン世代から沢山の応援メッセージを頂き、勇気づけられました。
女優はイメージが大切と言われますが、そろそろ潮時で、今後はどれだけ素の
自分を表に出して自分らしく生きていくかが人生の課題。
その最初のステップがグレイヘアだとしたら、次の挑戦はノーメイク。
なかなか、すっぴんでカメラの前に立てませんが、内面も含めて、加齢ではなく
熟成したと言われるように素敵に年を重ねていけたらと思います。
手塚理美さんは今なにしてる?
手塚理美さんは1961年6月7日生まれで63歳。
今や国際的俳優として活躍する真田広之さんの元妻。1990年に俳優の真田広之
さんと結婚して長男と次男が誕生。1995年に公開の映画「写楽」で共演した
女優・葉月里緒奈さんとの不倫疑惑が騒動となり、2年後の1997年に2人は離婚。
手塚理美さんは離婚後も再婚はせずにシングルマザーとして、2人の息子さんを
育て上げました。
その息子さんがそれぞれ、独立した2016年頃から女優活動を本格的に再開
しています。
2人の息子さんは長男がミュージシャン、次男の手塚日南人さんは「俳優に
なりたい」とオーディションに挑戦し、念願叶って初舞台を披露しました。
父・真田広之さんから受け継いだDNAが開花するかもしれませんね。
真田広之さんは手塚理美さんと離婚後、女優の葉月里緒奈さん、鈴木京香さん、
天海祐希さんとそれぞれ熱愛報道がありましたが、どの方とも結婚には至らず、
現在も独身のままです。
日本の精神や文化を継承した時代劇を世界に伝えたいという思いで、
米国に拠点を移し映画制作に全身全霊で取組んでいる様子は、
エミー賞受賞後のメディアのインタビューからも伝わってきます。
手塚理美さんとの離婚後も2人の息子さんの子育てには協力したようで、
年に数回は食事会を開くなどオープンに交流しており、良好な関係が続いて
いるようです。
手塚理美さんは真田広之さんについて「志をもって映画制作に真摯に取組んで
いる姿に感銘を受けます。
周囲から再婚すればという声も多々ありますが、彼の仕事の邪魔はしたくない
ので、今後もこのままで再婚はあり得ません」と語っています。
加齢に対する向き合い方は人それぞれですが、これまで自分を縛ってきた
「常識」や思い込みを一つ一つ剥がして「自由」になっていくことかも
知れませんね。
真田広之さんへの思いも「男女の依存関係」から「自由」になり、
時間をかけて「尊敬」へと引き上げられたように思われます。
手塚理美さんのナチュラルな考え方や、自分軸を大切にするブレない姿勢に
心から拍手を送りたいと思います。
今年の中秋の名月は9月17日(火)。翌日の18日(水)が満月です。
「月見バーガー」を食べながら、「お月見」をしてくださいね。
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