テレ東・朝ドラで9月3日スタートの韓流「善徳女王」とはどんなドラマ?

引用元:テレビ東京

テレ東の朝ドラ・韓流プレミアム「宮廷女官チャングムの誓い」は今年・2024年6月19日(水)からスタートし、9月2日(月)で全54話が怒涛のエンディングを迎えました。
続いて翌日の9月3日から、2009年に韓国の放映で大人気となったドラマ「善徳女王」がスタートします。日本でもこれまで数回、放映されて大ブレイクし、
今回は再放映となりますが、10年以上経過しても多くの方に見られている名作として残っています。
今回はそんな「善徳女王」の簡単なあらすじについてまとめてみました。

「善徳女王」はどんなドラマ?

大人気歴史ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」の脚本家と、「朱蒙」のスタッフが集結し制作された本作は、これまではあまり取り上げられなかった新羅時代を舞台に、挑戦半島初の女帝となった、新羅第27代の王・善徳女王が歩む波乱に満ちた人生を描いた歴史大作ドラマとなっています。
全62話と長編なのですが、もともと50話で終わる予定だったのを、あまりにも人気だったため、12話が追加されたそうです。

簡単にあらすじを紹介しましょう。
王家で双子の姉妹として生まれた妹のトンマン(後の善徳女王)は、双子は凶星ということで、王宮から砂漠に逃げた侍女の手で育てられます。ある時、トンマンは母を亡くし、新羅に戻ります。そこで双子の姉であるチョンミョンやユシンと運命的な出会いをし、トンマンは自分の出生の秘密を知ることになるのですが、目の前に立ちはだかるのは悪女と言われているミシルでした。王家の権力を掌握したいミシルに対し、正義の心で真っ向から勝負を挑むことになります。
ひとりの少女から、数々の悲しみや試練を乗り越え、一国の王として堂々たる姿へと成長していく姿には誰でも感動を覚えずにはいられません。
加えて、豪華キャストがさらに魅力となっています。イケメン俳優、きれいで演技力抜群の女優さん、キャスト全員にそれぞれ物語があり、一度見始めたらやめられない人が続出するほど、名作中の名作の歴史長編ドラマです。

私は特別に出かけない時は、必ず、朝ドラ「虎に翼」を見終わると、7チャンネルの韓流ドラマを視聴しています。「宮廷女官チャングムの誓い」は毎回、ドキドキさせられる展開で、すっかりハマってしまいましたが、その感動も冷めやらぬ内に、9月3日から「善徳女王」がスタートしますので、心から待ち焦がれています。まだ見ていない方はぜひ視聴してみてくださいね!

 

 

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